訪問看護リアンジュでは、職員の求人を行っています。

興味のある方は、連絡いただけると幸いです。

明るく元気な職場を目指し、楽しく働けるように頑張っています。

よかったら一度求人を見てもらえると嬉しいです。

訪問看護リアンジュの管理者の加藤です。

新年を無事に迎えることができました。リハビリテーションは、お休みとさせていただきましたが、看護は、必要な方を中心に正月もご自宅での生活をサポートさせていただきます。

雪がふるかも！！と不安の中の朝を迎えましたが、、、、、

振らなくてよかったです！！

昨日の昼はしっかり降ってましたけでね。（笑）

今日も一日頑張っていきます！！

皆様、寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか？

夏も終わり、秋に入りました。

食欲の秋ですね。今年は、さんまの値段が高いのでなかなか食べる機会がなく過ごしています。
他にも、栗やさつまいもなどおいしい食べ物がたくさんあるので、旬の栄養素の高い食材を食べて皆さん元気になりましょう！！

こんにちは。訪問看護リアンジュの加藤です。

この度は、言語聴覚士の山田くんがチラシを作成してくれました。

嚥下についてのセルフチェック！！！

事業所で利用者様の飲み込みについて的確な意見やアドバイスをくれる頼もしいスタッフです。

言語聴覚士の仕事は、飲み込みだけではなく、発語や高次脳障害もリハビリを行うことができます。
立ち上がりや起き上がりの動作のリハビリと異なり、なかなか成果が見えにくいリハビリですが、的確にリハビリを行うことでしっかりと成果が出てきています。多くの利用者様に成果を出してきました。

人は、口からしか栄養を取ることができません。
最後まで好きな物が食べられることは幸せだと思っています。

僕は、お寿司が好きなのでお好きが食べられることが幸せだと感じます。

暑い日が続き、なかなか食欲がわかないときもありますが、
しっかりと食べて暑い夏を乗り越えていきましょう！！

皆さんこんにちは。
以前にもブログで挙げさせていただきましたが、フレイルについてです。

フレイルは、Frailtyの日本語訳であり、これまで「虚弱」「老衰」「衰弱」などと表現されていました。フレイルとは健常な状態と要介護状態の中間の状態を示しています。

フレイルの状態の指標として、移動能力、筋力、認知機能、栄養状態、バランス能力、持久力、身体活動性、社会活動性などについて評価することが多いとされています。
フレイルとは、加齢に伴う不可逆的な衰退という捉え方だけでなく、何らかの適切な介入により再び機能を向上させることができる可逆性を含んでいます。フレイルに陥った方を積極的に予防すれば要介護状態が減少し健康寿命を伸ばすことができるとされています。

フレイルの状態を予防するためには、
①慢性疾患の管理
②栄養管理
③認知機能低下など精神心理面への対応
④生活機能を予防するなど多面的な対応
が必要とされます。
具体的には、
・持病をしっかりコントロールすること
・栄養療法
・定期的な運動を行うこと
・感染症などを積極的に予防すること
などの総合的な対応が必要とされます

コロナの影響で、現在も外出や体を動かす機会が失われています。その影響により、高齢者の方は、フレイルの状態になってしまっている方が多く出てきています。また夏の暑い時期で高齢の方々が、活動する機会も減ってきてしまっています。
今後もさらに暑さと、コロナの影響により、外出しにくい状況が出て来ることが予測されるため、コロナでの筋力低下、活動量の低下を予防するために、自宅で利用者様にあわせたリハビリで少しでも良い状態でいられるようにサポートをさせていただけたらと思います。

みんなで、乗り越えよう！！