出勤スタッフにより朝礼、ショートカンファレンスが行われます。
訪問するにあたって申し送りをし、出勤者の身だしなみをチェックします。
それぞれ利用者様のお宅へ訪問し、バイタルサイン測定や吸引等の医療行為、入浴介助、リハビリ等を行います。
昼食です!!戻ってきた職員が集まって食事を取ります!!
カンファレンスはお看取りをさせていただいた方の振り返りや、問題解決へのタイムリーな内容を行うことが多いです。
また、利用者様に必要な援助内容や方法を検討することもあります。
訪問から帰ってきたスタッフが何か気になった点やケア方法を検討したいときは、すぐにその場でカンファレンスが行われる場合も多々あります。
その日から活かせる内容を日々管理者が考えカリキュラムを組んでいます。
帰所後は、事務作業や報告を行います。事務作業は、医師やケアマネージャーへ情報共有しなければいけないことやご家族様への連絡等様々なことがあります。
また、月末には、訪問看護計画書の見直しや訪問看護報告書を記載する業務があります。もちろんここでもカンファレンスが行われることもあります。
その日の責任者へ報告を行い、明日の訪問の準備をして業務終了となります。