フレイルの状態を予防するためには、
①慢性疾患の管理
②栄養管理
③認知機能低下など精神心理面への対応
④生活機能を予防するなど多面的な対応
が必要とされます。
具体的には、
・持病をしっかりコントロールすること
・栄養療法
・定期的な運動を行うこと
・感染症などを積極的に予防すること
などの総合的な対応が必要とされます
3月頃より、コロナの影響で、外出や体を動かす機会を失われ二ヶ月ほど立ちました。その影響により、高齢者の方は、フレイルの状態になってしまっている方が多く出てきています。
今後もコロナの影響により、外出しにくい状況が出て来ることが予測されるため、コロナでの筋力低下、活動量の低下を予防するために、ご自宅でのリハビリで少しでも良い状態でいられるようにサポートをさせていただけたらと思います。
みんなでコロナを乗り切ろう!!